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現代社会のストレスに耐えられなくなり入院してしまった masa(@masanabi620)です。
帯状疱疹で一週間入院しましたので入院中に必要だった物やあると便利だったものなど準備するために必要なリストなどを紹介いたします。
目次
入院中に必要なものは?
・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、ボディーシャンプー)
・コップ(割れないもの)
・タオル・バスタオル
・ティッシュペーパー
・筆記用具
・室内ばき
・手鏡
・ハサミ
・時計
・着替えの下着2〜3日
・イヤホン(テレビ、ラジオで必要、2〜3mあった方が良い、コードが短いと寝ながらテレビが見たい時などはコードが届かないです)
Wifiの環境はなかった
病院によってはWifi環境があるかも知れませんが、今回入院した病院には無料のWifiスポットなどは無くて残り少ないギガで乗り切るのが非常に大変でした
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入院中のテレビは観れるの?
こちらも入院にはお決まりのテレビカードの購入が必要となります
購入したテレビカードをカード挿入口に差し込み電源が入りますが、このままではテレビの電源は入りません。
病院内は他の患者様もいらっしゃいますのでテレビにイヤホンを刺さないとテレビの電源が入らないようになっています。
病院内には売店があり
病院内にある売店でも生活用品はほとんど揃えることができますが、病院外には自分では買いにいけないことがある為に売店のものの価値が高いのでもちろん金額の設定も高めになっています。
しっかりと生活用品や必要なものは事前に準備しておくことが必要です。
洗濯も乾燥も出来るので安心
各病棟に設置してある有料の洗濯機と乾燥機があるため、長期の入院でも2〜3日分の着替えで洗濯していけば十分に回せます。
しかし洗濯用の洗剤は設置されていないために、こちらも必要ならしっかりと事前に準備しておきましょう。
お風呂には入れる
お風呂も各病棟に男女分かれて設置されています。
個室では部屋にお風呂がありますが、大部屋は各部屋に設置されていないために共同のお風呂を使用します
利用する時間が決められており、時間毎で予約し使用するようになっています
シャンプー、ボディーソープ、などは設置されていないのでお風呂を利用する時は洗面用具を持って行きましょう。
部屋の種類はどの様に選ぶか
入院する日に部屋の選択をいたしますが、今回は4人一部屋のいわゆる大部屋に入りました。
初日には同室の方のイビキがとてもうるさくて寝られる状況ではなかったので、部屋の移動をお願いしたところ、問題なく移動していただきました。
個室につきましては入院される病院によっては多少違うところもあると思いますが、よく相談して選ばれるといいかと思います。
特別室 | 1日 | 10,000円(消費税) |
前室、バス、トイレ、手洗付 |
Aタイプ | 1日 | 5,000円(消費税) |
前室、バス、トイレ、手洗付 |
Bタイプ | 1日 | 4,000円(消費税) |
シャワールーム、トイレ、手洗付 |
Cタイプ | 1日 | 3,000円(消費税) |
トイレ、手洗付 |
Dタイプ | 1日 | 2,000円(消費税) |
手洗付 |
お部屋の変更も可能でしたので大部屋から個室にも変更できるので担当の看護師さんなどに相談してみましょう。
あると便利だったもの
入院中はやはり1日の時間が長いため時間をどの様に使っていくかが非常に重要になってきます
テレビを見るだけではもったいないので読書や映画などを見て入院中の空いた時間を有効活用して知識などを得る時間にするのも良いかと思います。
読書をするなら沢山の本を事前にダウンロードして持ち運べる
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動画やインターネツトを快適に観覧するならやはりiPad Pro 11インチが画面も広く綺麗に映し出されるのでとても快適でした。
手元に届く範囲で充電できるときに便利なのがモバイルバッテリーでした。
就寝中はモバイルバッテリーを充電しておき、充電が切れそうな場合に
Anker PowerCore 15000 Reduxに繋ぐと通常の充電器よりも素早く充電できるので、持っていて良かったと感じました
時計は無いととても不便ですがApple WatchならiPhoneにきた通知をすぐに確認できてiPhoneをわざわざ取り出す手間が省け、寝たままでも腕で確認するだけなので非常に便利です。
入院にはリラックス出来る物を持っていき治療に専念しよう
初めての入院でどの様なもが必要かわからず、不安がいっぱいでしたが快適に過ごせるものを持って行きとてもリラックスして入院生活を過ごせました。
事前に必要なものをまとめて、不安を少しでも取り除き入院に備えれれますように。