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洗面所で手洗いするときはプッシュすると泡が出てくるハンドソープで手洗いしていましたが
プッシュするたびに手についた水滴がボトルについたり、ボトル下に溜まった水が気になるっと言うことがあるかと思いますが。
壁掛けできる『自動ハンドソープディスペンサー』に変えてから手洗い時や掃除の時にも、ストレスフリーになって快適になってしまいました。
と言うことで、本記事では購入の際に商品を選ぶポイントと使用した「ハンドソープディスペンサー」について書いていきます。
・自動で泡が出てくること
・おしゃれで壁掛けできる
目次
ハンドディスペンサーの概要
パッケージはコンパクトで、シンプルな印象。
本体は白ベースで、ハンドソープが入るボトルは透明で、残量が一眼でわかります。
本体とボトルの間には防水シートがあるため、電池ケースへの水滴やソープの侵入を防いでくれます。
製品名 | ハンドディスペンサー 泡タイプ |
---|---|
サイズ | 190x70x85mm |
容量 | 350ml |
噴射時間 | 0.6秒/1.2秒 |
電源 | 単三アルカリ電池3本(別売り) |
待機可能時間 | 約3ヶ月 |
普段使っている、詰め替え用のストックがそのまま使用できますので、ボトルの蓋を外して入れるだけです。
容量は350ml と結構入ります。
本体からボトルを外し、電池カバーを強く押してあげるとカバーが飛び出てきます。
電池は別売りなので別途準備しておきましょう。
プッシュ式のハンドソープの置き場といえば、洗面台の空いた場所に大体こんな感じで置いちゃいますよね。
そうすると、ボトル下はヌメヌメになったり黄色くなったり、水垢がついたりと気になってくる。
うんうん。分かるって方は、いつもボトル下のお掃除をこまめにされている方だと思われます。
お掃除の手間を減らすために、壁掛けして見た目もスッキリさせてしまいましょう。
ディスペンサー本体を壁にかける方法
壁掛けするために粘着シートとフックが同梱されていますので、こちらを本体と壁に貼り付けていきます。
よく見ると粘着シートとフックの位置が微妙にまっすぐになってなくて、貼り付ける時には注意が必要です。
本体に貼り付けたら、壁の方にも貼り付けていきましょう。
貼り付ける際は、引き出しや可動部分と干渉しないようにしっかりと位置決めしてから貼り付けます。
本体を浮かせることでお掃除もラクになり、衛生的になりました。
ハンドソープの量の調整方法
本体上部にあるマークの部分がスイッチとなっています。
1回触れると青く点灯
吐出量は0.6gで普通に手洗いするにはちょうど良い量です。
2回触れると白く点灯
吐出量は1.2gでいつもよりしっかり洗いたい時に洗える量です。
3回触れると赤色に点灯
電源がOFFの状態です。電池の残量が少なくなると赤色に点灯します。
センサーの感度も良くストレスなく反応します。
吐出量を比べて見ました。
普段使うには青でも十分な感じがします
まとめ
ハンドソープディスペンサーなら濡れた手でプッシュする必要もなく、ボトル周辺が濡れることも無くなり衛生的でお掃除もラクになる。
毎日ボトル下の拭き掃除を積み重ねていくと、年間ではかなりの時間を使ってしまいますよね。
こういった便利な道具を利用して、時間を買えたと思えるから購入してよかった商品だと思います。
ハンドソープディスペンサー導入に迷われている方にはおすすめです。