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コンパクトで10キーレスなメカニカルキーボード、さらにLEDで光る。
キーの入力が楽しくなる青軸のクリック感がゲームや作業がより楽しくなります。
そんなわけで、コンパクトでおしゃれな「[e元素] 格安で白いメカニカルな光るゲーミングキーボード」に書いていきます。
コストパフォーマンスと機能の両方を取り揃えたおすすめできるキーボードなので気になっている方は、参考にどうぞ。
目次
e元素メカニカルキーボードの外観
e元素の外箱のパッケージはシンプルに作られており、価格のために切り詰められたデザインとなっています。
本体はテンキーレスでコンパクトにまとめられており、US配列の81キーに納められています。
キーキャップの質感もサラサラした感じで触りごごちも気持ちいい。
裏面もシンプルで底面の4箇所に滑り止めのゴムが取り付けられており、
出し入れ可能な角度調整できる足も付いています。
キーキャップとスイッチ取り外し用のプーラーと
交換用のキースイッチが5つ入っています。
e元素メカニカルキーボードの特徴
e元素のキーボードはスイッチの種類を選べますが、今回はクリック感が気持ち良い青軸を選択しました。
キースイッチの軸にはCherryMX製ではなく廉価版のOutem製となっています。
PCの前でキーボードをカタカタするのがたのしい。
予備のキースイッチは5個入っており、取り替え可能な構造。
タイピングの音が高めの音で、クリック時には音が広がりやすく大きめの音に感じるため、
オフィスなど周りに人がいる場合は、赤軸なら静かなのでそちらを選択しましょう。
USBケーブルは脱着可能で、USB-Cタイプになっています。
ケーブルは1.8mとそこそこ長く、太さがあります。
ケーブルがネズミ色で残念ですが、白に合わせて欲しかった。
デスクの形状や配置場所によってはケーブルが邪魔になりそうですが、
ケーブルは左右と中央それぞれに取り回しでき、
USBケーブルの配線は配置しやすくなっています。
キーボードの角度を変えられる調整スタンドに滑り止めも付いていて、作業中でもキーボード自体が滑ることはありません。
キー自体も高い場所にありますが、角度をつけることにより、タイピングはしやすくなりました。
e元素メカニカルキーボードの色の変え方・設定
e元素LEDのライティングはカスタマイズ可能で、光るパターンや色を自由に変えることができ、
光のパターンは全部で10種類も変更可能。
単色で光らせたり、ライティングを消すこともでき、シーンによって使い分けもできます。
LEDのパターンや明るさの調整はFN+ボタンで変えられます、変更方法は以下の表を参考に変更しましょう。
FN + PGDN | バックライトモード変更(10種類) |
FN + “↑” / “↓” | バックライトの明るさ調整 |
FN + “←” / “→” | アニメーションの速度調整 |
FN + “+” / “—” | 単色を変更(白、紫、青、シアン、緑、黄、赤) |
FN + “Windowsキー” | キーボードロック |
e元素のLEDのバックライトはムラもなく綺麗に光ります。
キーと本体から漏れる光がほどよく、見ていると気持ちが上がりますよね。
スイッチは透明になっていて、基板についているLEDの光を拡散して光らせています。
キーキャップ自体の発色も綺麗で文字もより鮮明に光ります。
単色での光もいい感じ。
さまざまなパターンがたくさんあるため飽きがきません。
カスタマイズ性があるので
自分好みの光らせ方を探すのも楽しみの1つ。
e元素メカニカルキーボードのレビューまとめ
本記事は「[e元素] 格安で白いメカニカルな光るゲーミングキーボード」について書きました。
e元素メカニカルキーボードは有線で青軸81キーの10色変更可能なLEDバックライト搭載のメカニカルキーボードです。
RGBのLEDと交換可能なメカニカルキーを搭載している実用性高いキーボードになっています。