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こんにちは、ドローンが相棒のmasa(@masanabi620)です。
Djiから重量199gのトイドローンが登場しました。11月22日の発売から約一ヶ月かかりましたが、ようやく届きました。
2019年11月に発売された「Mavic Mini フライモアコンボ」予備バッテリーやプロペラガードなどのお得なセットで購入しました。
そんなわけで本記事は「Mavic Mini フライモアコンボ」の開封レビューについて書いていきたいと思います。
目次
Mavic Mini 開封
購入した「Mavic Mini Fly More Combo(フライモアコンボ)」ですが、通常の「Mavic Mini」とセット内容が異なり、通常セットに加えてバッテリー3個、充電器、専用ケース、プロペラガード、予備のプロペラ、充電ケーブルなどが入っています。
便利な持ち運びケース
ケースは布製になっておりしっかりとした作りになっています。
送信機とセットで持ち運べるポーチで、持ち運びしやすくなっています。
3本同時に充電できる
予備のバッテリーは3本付属しており、同時に充電と持ち運びできるケースがかさばらずに収納できます。さらに、この充電器はモバイルバッテリーからも充電可能です。
飛行時間は最大18分できるバッテリー
バッテリー自体も軽く作られており、重さは50gしかありません!容量は1100m Ahとコンパクトでありながら、最大18分の飛行が楽しめます。
Djiロゴ入りACアダプター
付属のACアダプターは9V 2A で18Wの高速充電が可能です。見た目もシンプルな作りですが、ここはもう少し小型化できたのではと感じました。
驚きの軽さと小ささ
てのひらに載せるとビックリするくらい小さく、軽く出来ています。ボディーの材質もプラスティックで構成されており、足の部分は捻ってみると柔らかく感じますが適度に強度がありそうです。
カメラは3軸ジンバル搭載で2Kでの撮影ができます。
Fly More コンボの付属品
- 充電ケーブル×1
- 予備のプロペラセット×3
- 予備のプロポスティック×1
- ドライバー×1
プロペラの予備もあるのでいざと言う時も安心。
付属の送信機とタブレットやスマートフォンを繋ぐUSBケーブルは短いためサードパーティー製のものを用意する必要があります。
液晶パネルなしのプロポ
送信機には液晶パネルがなく機体の情報などはタブレットやスマートフォンが必要になります。
送信機のスティック部分は取り外して収納可能となっています。飛行させる際にはスティックをクルクル回して取り付けます。
SDカードは別途必要
Mavic MiniのコンボにはSDカードは付属していないため別途購入しておく必要があります。容量は64GBで十分だと思います。
ハンドジンバルとして使う
コンパクトな三脚にぴったりだったため、このまま手に持てばハンドジンバルとして使えるんじゃないかと思ったり、、、
実際に飛ばしてみた
初めてのフライトでいきなり海上を飛ばしてましたが、かなりの安定感でした。
500m先の鳥居まで飛ばして見たところ、小さいながら安定して飛びます。操作はマッタリとした感じですが風にもそこそこ耐えられると思いました。
スピードが少し遅いので目的地までが遠く感じます。
少し雨が降っていましたが、海面も透き通って見えているので、動画の画質も満足できます。
[su_youtube url=”https://youtu.be/7ihI0mKMEWc”]Mavic Mini まとめ
コンパクトで持ち運びも苦にならない199gの高性能ドローン「Mavic Mini」です。申請もいらずでいつでも誰でも簡単に空撮映像が撮影可能になっています。
ドローンの技術・知識をこれから学びたい方や、空撮をこれから始めたいと思う方など今まで見たことのない景色が手軽に体験できると思うので、この機会に挑戦して見てはいかがでしょうか。