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Dijから11月14日に発売となっている小型の新作ドローンのMavic Mini
199gで航空法対象外の気軽に持ち運べるコンパクトサイズで初心者からプロまで、よりクリエイティブな空撮が楽しめる機体となっています。
Mavic Miniの販売価格は4万6200円(税込)Mavic Mini Fly moreコンボは5万9400円(税込)ですがFly moreコンボにつきましては発売が遅れており、11月22日に発売延期されています。
目次
Mavic Miniの魅力
空撮初心者から慣れた方でも気軽に飛ばせるドローンとなっており、軽量設計で飛行時間18分での飛行ができます
カメラ性能も1/2.3インチセンサーを使用し、2.7K 30fpsの動画や1200万画素での写真撮影などの映像が撮影可能、3軸ジンバルにより安定したブレの無い滑らかな撮影が可能になっています。
専用のアプリで直感的な操作が可能
新たに専用設計されたDji Flyアプリでプログラムされた飛行機能をタップして飛行するだけで簡単に映画の様な滑らかなカメラワークでの撮影が可能となっています
・ドローニー:高度制限を設定し、被写体を捉えたまま、後方に飛行しながら上昇
・ロケット:高度制限を設定し、カメラを真下に向け、被写体を捉えたまま、真上に上昇
・サークル:一定の高度と一定の距離で被写体の周囲を周回
・ヘリックス:高度制限を設定し、渦巻きのように被写体の周囲を旋回しながら空中に上昇
Mavic シリーズでスペック比較
Mavicには新型を含めて Mavic AIR、Mavic 2 Pro 、Mavic2ZOOM の4シリーズのラインナップとなり一覧にまとめてみました。
やはり気になってくるのはカメラ性能と飛行時間では無いかと思います。
Mavic Miniは18分とAirやProに比べると少なくなっていますが、航空法の制限を受けずに飛ばせるのがポイントとなりそうです
動画の性能が2.7K 30P に落ちていますが、動画の仕様ではダウンして使用することが多いと思いますのでいいかなと思っています。
しかし、写真がJPEGのみとなり普段からphotoshopやLightroomで現像している方にはRAWで撮影できないのが残念なポイントとなると思われます。
Mavic Mini 関連アクセサリー
・充電ベース
Mavic Mini本体を充電しながらオシャレにディスプレイし飾ることができる
・2WAY充電ハブ
2WAY充電ハブでは3個のバッテリーを順番に充電します。DJI 18 W USB充電器を使用すると全てのバッテリーを充電するのに約150分かかります
さらにバッテリーを持ち運んだり、モバイルバッテリーの代わりになり送信機やスマートフォンの充電にも使用できます
・クリエイティブキット
無地のシェルステッカーとカラフルなマーカーが同梱され、Mavic Miniを自分好みにカスタマイズできます
・スナップアダプター
スナップアダプターを使用すると、LEDディスプレイやビルディングブロックなどの装飾をMavic Miniの上部に設置でき、クリエイティブな選択肢が広がります
・プロペラホルダー
プロペラホルダーを使用することによりプロペラを保護し安全に保管や持ち運びも可能さらにバックパックやベルトに取り付けも可能です
・360°プロペラガード
室内や障害物のあるところで飛ばす場合、プロペラを破損から保護し、飛行の安定性を向上します
・DjIミニバック
Mavic Miniと一緒に2WAY充電ハブ、送信機などの小型のアクセサリーを一緒に収納できる特製バック
Mavic Mini専用のアプリDJI Fly
Mavic Mini発売前に一足早く専用のアプリのDJI FliはApple Storでダウンロードできる様になっています
まとめ
Mavic Miniは今までドローンの法規制や大きな出費が必要になってくるなど、空撮で写真を撮りたいと思っている「興味はあったけど買わないかなー」みたいな方が、多く興味を引かれているのでは無いかなと思います。
機体がコンパクトになりポケットやバッグにも手軽に持ち運べる、さらに充電もモバイルバッテリーを使用でき、いつでもどこでも大掛かりな準備をすることなくスマートフォンで写真を撮る様に、簡単に空撮できるエントリーモデルのドローンとなっているので、気になっている方はMavic Miniを持ってクリエイティブな世界に突入しよう!
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