この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ランニングしている時に感じるのが、ギラギラした太陽の下でまぶしさに耐えしのぐのは苦痛。
そこでサングラス新調しようと探していたら、紫外線の量で自動的に色が濃くなったり、薄くなったり、適度に目を守ってくれそうな色が変わるレンズの存在を知り購入しました。
調光レンズって便利なんですよ。外に出ると、自然にレンズが暗くなって、眩しさを和らげてくれるんです。
そして、室内に入ると明るくなって、すっきりとした視界を取り戻してくれます。
太陽の光が強い日も、曇りの日も、調光レンズがあれば一つで大丈夫。UVカット機能もついているから、目を守りながらオシャレも楽しめます。
さらに、普通のメガネとサングラス、両方を買う必要がないから、お財布にもやさしいですよね。
外出時にサングラスを持っていくのを忘れた!なんてこともなくなります。色んな色やデザインがあるから、自分のスタイルに合わせて選べるのも魅力の一つです。
目次
環境に応じて色が変わる
レンズの変色な速さが早くて、屋外に出た途端いつの間にか色が変わっているのでまぶしいと感じる隙がありません。
視界に違和感が生じないで、暗くなっていく感じもなし。
木陰では薄くなって見やすい
山の中や木陰など、光の強さが一定でない場所で使う場合、調光レンズはとても便利です。
木々の間を歩いていると、日陰とひなたが交互に来るため、目の調整が大変ですよね。
しかし、調光レンズがあれば、これらの環境変化に応じてレンズが自動で明るさを調整してくれます。
明るい場所ではレンズが暗くなり、日陰では自然に明るくなるため、目への負担が軽減され、視界がクリアに保たれます。
荷物が減る
調光レンズは、屋内での普通のメガネとしても、屋外でのサングラスとしても機能します。これにより、サングラスを別に持ち歩く必要がなくなります。
値段が安くてリーズナブル
調光レンズはフレーム代プラス税込5,500円と、自分の好きなフレームに調光レンズ機能を追加できます。
普通にメガネ作るより少しお高い程度で仕上がります。
デメリットがあるとすれば
色が変わるのに少し時間がかかる
調光レンズの反応速度には限界があるため、急激な光の変化には即座に対応できないことがあります。
また、調光レンズの暗くなる度合いは、直射日光の量によって左右されるため、木陰の中では完全に暗くならないことがあります。
車内では色の変化がない
クルマのウィンドガラスはUVを遮断するため、車内では調光レンズが十分に暗くならないのでサングラスの代わりにはなりませんでした。
ただし、紫外線だけでなく目に見える光でもカラー濃度が変化するタイプがありますので、
屋外やクルマの中はサングラスにしたいのであれば、調光レンズより可視光調光レンズ(眩しさによって色が変わるレンズ)もおすすめです。
まとめ
ランニングに旅行やアウトドア、普段使いなら調光レンズのメガネ一本で正直、全部補えてしまいました。
日差しの中でも、室内でも、ずっと快適に過ごせる調光レンズ、一度試してみる価値ありますよ!
通常のサングラスならこちらもおすすめ!
メリット
- 切り替えの手間が省ける
- 目の疲れの軽減
- 荷物が少なくなる
- UV保護機能
デメリット
- 色の変化に時間がかかる
- クルマの中は無色
- 温度に影響する